マグカップデザインのお仕事その2

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今度は完全にネタ系。

以下、このマグカップが誕生するまでの経緯。

PSVRが入手困難だそうで。

「なかなか手に入らないなぁ」とリュウホウ君が友人と話していたところ、
その友人はたまたま購入する機会(それでも朝早く並んだ)があったとか。

「黙っていた方が面白そうだと思って(友人談)」とリュウホウくんが彼の家に遊びに行ったときに、しれっと置いてあったPSVR。

わざわざ「はるさるさん、僕は東京で酷い裏切りに遭いましたw」とメールして来るぐらいだから、それはさぞ悔しかったことだろうと思いました(笑)。

(「でも僕はサマーレッスンをやっています」と続いていたので、満喫はしたみたいですが)

ということで、その「裏切り(笑)のエピソードをネタにマグカップを作ろう」という話になり、ここに至ったわけでして。

ちなみにその友人はミクさん好きだとか。

前回のマグカップの旦那さんと実の兄弟なので、デザインを合わせました。

マグカップデザインのお仕事

しました。

職場の同僚であるリュウホウ君からの依頼で。
お世話になっている友人夫婦へのクリスマスプレゼントとのこと。

イラストとデザインを担当しました。

内容は「学生時代に(旦那さんと)ハマったリネージュ2のコスプレっぽい感じ」。
(奥さんは全くゲームしない人らしい)

テキストはリュウホウ君と相談して決めました。
…仕事中に社内のスカイプチャットで(何

リュウホウ君自身は夫妻から子供達向けにサンタのコスプレをして登場することをリクエストされているらしいです。そして、彼から夫妻へのサプライズプレゼントにこの痛…じゃなかったオリジナルマグカップを渡すとか。

粋なことするなぁ、と思いつつ、俺の絵でええんかいな(汗)とも思いつつ。

喜んでもらえるといいなぁ…。

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線画作画工程とか

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1:メモ用紙にモヤモヤしてるものを書く
2:その上に紙を重ねてラフを描く(このときのキャラの表情が一番脳内イメージに近い気がする)
3:2のまま止めたいがさすがに色が塗れないので清書する
4:PCに取り込んで修正(がないのが個人的にベスト)。間違い探しっぽい。

3→4でティアの身長(座高)をちょっと足した。
ちゃんとした資料があるわけではないけどゲームの時点(14歳と16歳)ではジノ<ティアの身長(がいいよねという話)。

色塗る前は丸いの(キーホルダー)っぽくしたかったけど
丸く収まらなかったので普通に背景つけて塗りました。